保護猫はなつかない?そのイメージは本当?
「保護猫って人になつかないんじゃないの?」
猫を飼いたい人の多くが、最初に抱く疑問です。
ペットショップの子猫は人に慣れていますが、
保護猫の場合は 元野良猫・捨て猫・保護施設育ちなど背景が様々。
そのため
・人を怖がる猫
・すぐ甘える猫
・ゆっくり距離を縮める猫
など、性格も本当にバラバラです。
しかし実際には
「保護猫=なつかない」
というのは大きな誤解です。
むしろ保護猫は、信頼関係ができると とても甘えん坊になることが多いと言われています。
保護猫がなつかないと言われる理由
保護猫がなつかないと言われる理由は大きく3つあります。
①過去に人間に傷つけられた経験
野良猫や捨て猫は、人間から
・追い払われる
・虐待される
・怖い思いをする
経験をしていることがあります。
そのため、最初は警戒心が強くなるのは当然です。
②環境の変化が大きい
猫は環境の変化にとても敏感な動物です。
保護猫の場合
・保護施設
・ボランティア宅
・新しい里親の家
と、短期間で環境が変わることもあります。
このため 最初は隠れてしまう猫も多いです。
③子猫ではない場合が多い
保護猫は成猫のケースも多く
「子猫より懐きにくいのでは?」
と思われがちです。
しかし実際には
性格が落ち着いているため飼いやすい
というメリットもあります。
保護猫がなつくまでの期間
保護猫がなつくまでの期間は
• 数日
• 数週間
• 数ヶ月
と本当に様々です。
最初は
・ケージ生活
・静かな部屋
・ゆっくり距離を縮める
このステップを踏むことで、安心してくれるようになります。
保護猫を迎えるメリット
保護猫を迎えるメリットは大きく3つあります。
①命を救うことにつながる
日本では今でも多くの犬猫が殺処分されています。
そのため保護猫を迎えることは
命を救う行動でもあります。
②性格がわかっている
保護団体は猫の性格をよく把握しています。
・甘えん坊
・おっとり
・活発
など、性格を聞いてから迎えられるのは大きなメリットです。
③本当に懐いたときの喜び
保護猫は、時間をかけて信頼関係ができるケースが多いです。
その分
「この子は自分を信頼してくれている」
という感動はとても大きいものです。
保護猫について私が思うこと
ここからは少し個人的な話になります。
私はこのサイト
「わんにゃんMatch」 を運営していますが、保護犬や保護猫について調べていく中で感じたことがあります。
それは、
「なつかない猫」ではなく
「まだ人を信じられない猫」なのではないか
ということです。
野良猫として生きてきた猫や、途中で捨てられてしまった猫にとって、人間は必ずしも安全な存在ではありません。
だからこそ最初は距離をとります。
でも、ゆっくり時間をかけて関係を築くと、驚くほど甘えん坊になる猫も多いと聞きます。
むしろ保護猫は、
一度信頼した人にはとても深い愛情を向けるとも言われています。
私はまだ実際に保護猫を迎えた経験はありませんが、保護活動を知るほどに
「猫を飼うなら保護猫という選択肢ももっと広まってほしい」
そう思うようになりました。
このサイトも、そのきっかけになる場所になればいいと思っています。
猫を迎える前に考えてほしいこと
保護猫に限らず、猫を迎えるということは命を預かることです。
かわいいだけではなく
・毎日のごはん
・トイレの掃除
・病院代
・十数年の生活
など、責任も伴います。
だからこそ私は、
「衝動ではなく、納得して迎えてほしい」
と思っています。
もしこの記事を読んで
「保護猫に少し興味が湧いた」
そう感じてもらえたなら、とても嬉しいです。
保護猫と出会える場所
保護猫は、保護団体や譲渡会などで出会うことができます。
また、このサイトでも
犬や猫に関する情報を発信しています。
まだ小さなサイトですが、
保護犬猫と人が出会える場所
として少しずつ育てていけたらと思っています。
まとめ
「保護猫はなつかない」
そう言われることもありますが、実際には猫それぞれに個性があります。
最初は距離があっても、
ゆっくり信頼関係を築くことで、かけがえのない家族になる猫もたくさんいます。
猫を迎えるとき、
・ペットショップ
・ブリーダー
・保護猫
さまざまな選択肢があります。
その中で 「保護猫という道もある」 ということを、この記事で知っていただけたら嬉しいです。
